タフ構文の簡単なまとめ【本日の記録】
タフ構文ってなに?
★ 不定詞 の一つで、ある特定の形容詞を条件にその構文が見られる
This problem is hard to solve.
★ it … to 構文に書き換えられるが、ニュアンスが微妙に違ってくる
This problem is hard to solve.
(主語に焦点を当てる言い方: そういう性質・特徴がある)
It is hard to solve this problem.
(to solve this problem を「事実として」言っているだけ)
★ to 不定詞以降の動詞の目的語がなく、それが主語になっている
This problem is hard to solve . (他動詞)
He is difficult to talk with . (自動詞+前置詞)
単語をまとめて覚えてみるという試み【本日の記録】
もしかして、語彙問題は文章の結びつきの関係を理解するといいのでは!?
語彙問題を解いていくうちに、文章はそれなりに意味が関係してくる単語が並んでいることが多いなとふと思った。当たり前かもしれないが、意識しないと気づくのがなかなか難しい。語彙問題において、この考え方は「なんとなく」を減らしてくれる大事なものになってくるかもしれない。
ホテルなら「予約」「キャンセル」「料金」「部屋」等といった単語が思い浮かびやすいはずだし、買い物なら「割引」「クーポン」「キャンペーン」「セール」等が思い浮かびやすいはずである。
単語とコロケーションで覚えるのが殆どだったので、こういった全体的な視点から単語を覚えるのはあまり意識していなかった。
黒フレ・暗フレの単語暗記はほぼ終わっていて、「単体だけ」なら恐らく申し分ないかと思うので、今度はこれらの単語を体系的に結びつけて覚えていくスタイルに変わるかもしれない。
英単語・熟語TARGET シリーズ完走【本日の記録】
英単語・熟語 TARGET シリーズ一通り終わったよ!
英単語・熟語 TARGET 600・900 を一通り終えた。
間違えた問題や正解したけど不安な問題に関してはもう一度解きなおし、正解した問題に関しては問題を解くプロセスや考え方など、自分なりの書き込みを入れていく予定。
改めて、右ページの解答プロセスの丁寧さは秀逸。どこに注目して解答をするべきなのかが良く分かる。「なんとなく」で語彙問題を解くことが少なくなり、自信を持って正しい選択肢を選べるようになった。語彙問題においてブレイクスルーのきっかけとなった書籍である。
語彙問題に苦手意識がある方、「なんとなく」で解いているクセがあって思うように語彙問題が解けないという方にはオススメ出来る。
Part 5 の解き方に変化が現れ始めた件【本日の記録】
Part 5 の解き方が少しずつ変わってきたよ!
少し前までは、単語を訳して当てはまりそうな語句を入れるという「なんとなく」の感覚で解いていたが、語彙問題 TARGET シリーズを解き始めてから、Part 5 の解き方に明らかな変化が現れ始めた。
「この文と同じ意味っぽい語句がこの空欄に入りそう」
「空欄の後に but があるから、この文と反対の意味になる語句が入りそう 」
といった感じに、空欄前後の文を手掛かりにして、その文の関係からどんな語句が当てはまるのかをしっかり考えられるようになった。語彙問題は単に語彙だけでなく、ちょっとした「読解力」も必要になりそう。
TARGET シリーズは他の Part もあるので、近日中に購入してやってみようと思う。
オンライン模試を受けてみた【本日の記録】
abceed のオンライン模試を受けてみたよ!
abceed にあるオンライン模試を初めて使用した。
いきなり 200 問はさすがに辛いので、
まずは慣れるために 30 問からスタート。
★ 結果
770 (L:400 R:370)
- リスニング -
自分の中でのリスニングのリズムは崩さずに出来た感じがする。最初にしては上出来かも。
Part 3・4 の先読みはできてはいるが、自分の中でどの部分を聞き取ればいいのかという組み立て方があまりできていなかったような気がする。
Part 3・4 は一度しか流れないので、一発で内容をしっかり把握しながら正しく答えるのがまだまだ難しいと感じた。
- リーディング -
Part 5 ~ 7 までの時間配分の練習をしないと、Part 7 で時間切れになる可能性がかなり高い。Part 6 に時間をとられすぎて、Part 7 のマルチプルパッセージの問題はほぼ塗り絵状態になってしまった。
語彙問題の推測方法を考えてみた【本日の記録】
語彙問題で「なんとなく」選ぶの何とかしたいけど、どうしたらいいんだろう…。
★ 語彙問題を解くときのポイント ★
空所以外の文の情報を読み取り、文の話題を把握するところからスタートする。空所に入る選択肢を正確に推測するには、以下のようなポイントを抑えるとよい。
・状況描写
・接続詞(so,but 等)
・言い換え(パラフレーズ)
・因果関係(so , so ~ that …)
これらのポイントを併せて考慮して、問題文の文脈を把握する。
空欄に入れるときは、今考えた問題文の文脈とともに
「どうなる?」「どうする?」「どんなこと?」「どんなもの?」「~するものといえば何?」「どんな〇〇?」…
といった感じに品詞に合わせて考えると、「なんとなく」で当てはめるより自信を持って正しく選ぶことができる。
語彙問題は「語彙だけ」では解けないかもしれない件【本日の記録】
TOEIC TEST 英単語・熟語 TARGETシリーズ の使い心地はどう?
語彙問題を解くには単語力もそうではあるが、それだけでは解けないこともある。与えられた文章がどういう意味なのか分かるだけでなく、その文脈に沿った正しい選択肢を選んで初めて得点になるので、文脈をしっかり理解する力も必要になる。
文法なら文法に沿えば解答できるので分かりやすいが、語彙問題はそういったものがなく文脈で判断するしかないので、ただなんとなく「これっぽい」と選択肢を選んでしまうことが多いと思う。
TOEIC TEST 英単語・熟語 TARGETシリーズには、解答プロセスが 2 STEP に分かれて解説してあるが、この解答プロセスがとても丁寧。語彙問題を解くときにどういった考え方で解いていけばいいのか分かるし、その考え方を自分なりに構築して再現しながら問題を解くと、なんとなく解答するのが少なくなり、割と自信を持って解けるようになってきた気がする。