とても紛らわしい! 単数と複数で意味が違うもの【本日の記録】
え!?単数と複数で意味が違うの!?
work (仕事) / works (作品)
custom(習慣) / customs(関税)
…
記録
abceed 60 分 (Part 5 メイン)
反省点・気づいたこと
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分詞(現在分詞・過去分詞) が選択肢の候補に挙がっているとき、空欄の後ろの目的語を確認しないで選んでいる傾向がある。
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単数形と複数形で意味が違う選択肢のパターンがあることに気づかないことが多い。また、その類の引き出しが少ないのでどちらかで迷うことがあるし、たとえ当たったとしてもそれは偶然の可能性が高く、しっかりと理解しているとは言えないので、その辺りを強化していく必要がありそう。
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among は「~の間で」というイメージが強く、A is among B. ( A は B のうちの一つである) の形があるとは知らなかった。
- 「単語を知っている」というのはもちろん重要だが、文章の中でどのように使われているのかというのも見ておく必要がありそう。
本日の学び
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extract には「抽出する(動詞)」の他に、「抜粋」という名詞の意味がある。
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品詞問題において品詞の見分け方はもちろん重要であるが、extract (抜粋) と extraction (摘出) などのように、同じ品詞の似ているスペルで意味が違うものもあるのでさらに注意が必要である。
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responsibility (責任) が複数形の responsibilities になると「責務」になる。
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secure は 「安全な」という意味の形容詞だが、過去分詞型の secured になると「担保付きの」という意味の形容詞になる。紛らわしいので注意。
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接続詞 vs 副詞 の選択肢における問題で、文が繋がっているのかチェックするのが初手ではあるが、空欄の位置とカンマ(,)が手掛かりになる。
本日の単熟語/コロケーション
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use caution : 用心する
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familiarity : 熟知
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commodity price: 物価
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draw A to B : A を B に引き付ける(attract)
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instrumental: 役立つ
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in anticipation of ~ : ~を見込んで
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in accordance with ~: ~に従って
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in terms of ~ : ~に関して
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argue against ~ : ~に反論する
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extend an apology to (人) : (人)に謝罪する
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come as a surprise to ~: ~ にとって驚きである