単語を覚える「だけ」では不十分と思い始めた件【本日の記録】

単語を覚えるのは確かに大事なんだけど、なんかイマイチ伸びていかない気がする…。

◆ 単語を覚える「だけ」では不十分かも ◆

Part 5 の問題を解き続けていくうちにふと気づいたことではあるが、もしかしたら単語を覚えている、知っている「だけ」では不十分なのではないかと思い始めた。

知っている単語のはずなのに、意味が全然違っていたり思いもよらない使われ方をするのをよく見かけるからだ。 

もちろん単語を覚えなくていいというわけではないが、よくよく考えてみたら文章は複数の単語から構成されているので、文章の中でその単語が「どんな感じで」使われているのかということも吟味していかないと、おそらくどこかで限界が来てしまうのではないだろうか。

その仮定のもと、これからその方法を探り試行錯誤していく予定である。

　

記録

★ abceed 60 分　(R メイン)


 

反省点・気づいたこと

Part 5

• 知っている単語でも、本当にいろんな使われ方をしていることが問題を解いていくうちに理解し始めたような気がする

• 修飾語が多用されている文があると文の構造が捉えづらく、正しく把握するのにかなり時間がかかってしまう

Part 6

• 文挿入の設問にかなりの時間がかかっているし、安定して正答できない。未だ試行錯誤が続いている。

• パターンがあることは知識としてあるが、根底として英語を読んで理解するスピードが追いついていない可能性が出てきた。

本日の学び

Part 5

• enough は動詞・形容詞・副詞の後ろに置かれる

• prompt は 動詞（促す）にも形容詞（素早い）にもなる

• secure には「確保する」という動詞の意味がある。

Part 6

• hands-on  は見ているだけでなく、実際に行うことも含める。

• still は 「未だ」という意味の他に、「引き続き」という副詞の意味もある。

• while は「～とはいえ」という他の接続詞の意味がある。

本日の単熟語/コロケーション

• compensate : 補償する、～に報酬を支払う

• put ～ into effect : ～を実施する

• as in: ～と同様に  

• as for  : ～については

• as of  :  ～の時点で

• follow suit : 見習う 

• time will tell : 時間が経てば分かる

• be critical of ～ : ～に批判的である

• for accounting purposes : 会計上、会計処理上

• prompt A to do : A に～するよう促す

 太字：意外な意味