語彙問題の推測方法を考えてみた【本日の記録】
語彙問題で「なんとなく」選ぶの何とかしたいけど、どうしたらいいんだろう…。
★ 語彙問題を解くときのポイント ★
空所以外の文の情報を読み取り、文の話題を把握するところからスタートする。空所に入る選択肢を正確に推測するには、以下のようなポイントを抑えるとよい。
・状況描写
・接続詞(so,but 等)
・言い換え(パラフレーズ)
・因果関係(so , so ~ that …)
これらのポイントを併せて考慮して、問題文の文脈を把握する。
空欄に入れるときは、今考えた問題文の文脈とともに
「どうなる?」「どうする?」「どんなこと?」「どんなもの?」「~するものといえば何?」「どんな〇〇?」…
といった感じに品詞に合わせて考えると、「なんとなく」で当てはめるより自信を持って正しく選ぶことができる。
記録
★ TOEIC TEST 英単語・英熟語 TARGET 900 60 問
★ TOEIC TEST 英文法 TARGET 900 60 問
反省点・気づいたこと
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語彙問題の推測方法を実施してから「なんとなく」で選ぶことが減り、より早く正確に選べているような気がする
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覚えている英単語でも、微妙なニュアンスの違いや使い分けの仕方が分からないことがあるので、その辺りを深掘りする必要がありそう
本日の学び
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strategy は「全体的な戦略」なのに対し、tactics は「個人的な戦略」を指す
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sector は 、ビジネスにおいて「業界」という意味で使われる
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clarify は、相手に理解しやすいように「具体的に説明する」
- bevarages は「飲み物、飲料 (通常複数形) 」という意味ではあるが、「水」は bevarages として使うことができない
本日の単熟語/コロケーション
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be close to ~ing : もう少しで ~ しそうになる
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It's an honor to do : ~することは光栄です
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bonds : 債権
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take masures : 方針を取る
- loyalty card : お客様カード、ポイントカード
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agenda : アジェンダ(話し合う項目や行動計画のリスト)
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center on : 特化する
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household chores : 家事