TOEIC 実験メモ

「TOEIC 実験記」のサブブログです。主に英語に関する雑記や記録を書いていきます。

数語のカタマリで聞いた方が楽かもしれないという件【本日の記録】

 

疑問詞だけ聞いても上手くいかないなぁ…。それじゃあ、少しだけカタマリで聞いてみようかな?

 

◆ 分岐する疑問詞(リスニング : Part 2) ◆
Why ~? (どうして~?: 理由) 
Why don't you ~?  (~したらどう?: 提案)
Why don't we ~? (~しませんか? : 勧誘)

How ~? (どうやって~?: 方法・手段) 
How long~? (どのくらいの時間~?:時間)
How about ~? (~はどうですか?: 提案) 

 

記録

abceed 60 分 (Part 2 メイン、単語)

単語は 1~4の単語帳グループをローテション
 
1. 黒のフレーズ、暗黒のフレーズ
2. 英検パス単 準1級、1 級
3. 究極の英単語 Vol.3、Vol.4
4. 英英英単語 上級編、超上級編


これらの単語帳が abceed 一つで完結できるのは
とても強みである。
 

反省点・気づいたこと

Part 2

  • 最初の疑問詞を聞き取るのは確かに重要ではあるが、疑問詞によっては、疑問だけでなく提案や申し出等に分岐することがある

  • ワンクッション置いた間接的な回答にかなり苦戦している

  • 時制や単数・複数、代名詞に意識が回らず、誤答する傾向がある
  • I don't know (分からない)と直接言うのはあまりなく、 代わりに Let me check ~ / I'll have a look~ (確認させてください) と言うほうが多い?

本日の学び

Part 2 

  • 最初の疑問詞だけでなく少し先の数語まで意識して聞き取ると、分岐に対応できて少し楽になるかも

  • 質問に対して、「(~だから)→ ~する。」、「~する、である。 →(だから~)」といったワンクッション置いた間接的な回答がある

  • 似た音のひっかけが多いので、安易に飛びつかないようにする
  • 時制と代名詞、単数・複数で何がどれに対応しているのかを、短い応答の中で聞き取れるようにする

  • 原則ではあるが、疑問詞に対して、Yes / Noで始まる選択肢は選ばないこと

  • 意味のカタマリごとに聞けば少し楽になったような気がした

 

本日の単熟語/コロケーション

  • affect : ~に影響する  

  • virtually: 事実上、ほぼ(almost)

  • slip one's mind: 人に忘れられる

  • face value : 額面価格

  • specify :  ~を明記する

  • charge :(クレジットカードで)~を支払う