オンライン模試を受けてみた【本日の記録】
abceed のオンライン模試を受けてみたよ!
abceed にあるオンライン模試を初めて使用した。
いきなり 200 問はさすがに辛いので、
まずは慣れるために 30 問からスタート。
★ 結果
770 (L:400 R:370)
- リスニング -
自分の中でのリスニングのリズムは崩さずに出来た感じがする。最初にしては上出来かも。
Part 3・4 の先読みはできてはいるが、自分の中でどの部分を聞き取ればいいのかという組み立て方があまりできていなかったような気がする。
Part 3・4 は一度しか流れないので、一発で内容をしっかり把握しながら正しく答えるのがまだまだ難しいと感じた。
- リーディング -
Part 5 ~ 7 までの時間配分の練習をしないと、Part 7 で時間切れになる可能性がかなり高い。Part 6 に時間をとられすぎて、Part 7 のマルチプルパッセージの問題はほぼ塗り絵状態になってしまった。
語彙問題の推測方法を考えてみた【本日の記録】
語彙問題で「なんとなく」選ぶの何とかしたいけど、どうしたらいいんだろう…。
★ 語彙問題を解くときのポイント ★
空所以外の文の情報を読み取り、文の話題を把握するところからスタートする。空所に入る選択肢を正確に推測するには、以下のようなポイントを抑えるとよい。
・状況描写
・接続詞(so,but 等)
・言い換え(パラフレーズ)
・因果関係(so , so ~ that …)
これらのポイントを併せて考慮して、問題文の文脈を把握する。
空欄に入れるときは、今考えた問題文の文脈とともに
「どうなる?」「どうする?」「どんなこと?」「どんなもの?」「~するものといえば何?」「どんな〇〇?」…
といった感じに品詞に合わせて考えると、「なんとなく」で当てはめるより自信を持って正しく選ぶことができる。
語彙問題は「語彙だけ」では解けないかもしれない件【本日の記録】
TOEIC TEST 英単語・熟語 TARGETシリーズ の使い心地はどう?
語彙問題を解くには単語力もそうではあるが、それだけでは解けないこともある。与えられた文章がどういう意味なのか分かるだけでなく、その文脈に沿った正しい選択肢を選んで初めて得点になるので、文脈をしっかり理解する力も必要になる。
文法なら文法に沿えば解答できるので分かりやすいが、語彙問題はそういったものがなく文脈で判断するしかないので、ただなんとなく「これっぽい」と選択肢を選んでしまうことが多いと思う。
TOEIC TEST 英単語・熟語 TARGETシリーズには、解答プロセスが 2 STEP に分かれて解説してあるが、この解答プロセスがとても丁寧。語彙問題を解くときにどういった考え方で解いていけばいいのか分かるし、その考え方を自分なりに構築して再現しながら問題を解くと、なんとなく解答するのが少なくなり、割と自信を持って解けるようになってきた気がする。
主語に人が取れない形容詞【本日の記録】
え!? He is convenient って間違いなの!?
easy(易しい) , difficult(難しい), hard(難しい),
tough (難しい) , impossible (不可能な) ※ possible (可能な) 不可
★安全・危険 ★
safe (安全な) ,dangerous(危険な)
★快・不快 ★
delightful(ゆかいな), pleasant(ゆかいな)
interesting(興味ある), painful(心が痛む)
convenient (都合がいい) , inconvenient (都合が悪い)
★価値・評価 ★
important(重要な) , necessary(必要な)
単語を覚える「だけ」では不十分と思い始めた件【本日の記録】
単語を覚えるのは確かに大事なんだけど、なんかイマイチ伸びていかない気がする…。
知っている単語のはずなのに、意味が全然違っていたり思いもよらない使われ方をするのをよく見かけるからだ。
もちろん単語を覚えなくていいというわけではないが、よくよく考えてみたら文章は複数の単語から構成されているので、文章の中でその単語が「どんな感じで」使われているのかということも吟味していかないと、おそらくどこかで限界が来てしまうのではないだろうか。
その仮定のもと、これからその方法を探り試行錯誤していく予定である。