設問の構造は問題の流れに沿っている?【本日の記録】
Part 3・4・7 は設問の先読みが大事なの?
◆ 設問の先読み(Part 3・4・7)◆
設問は文章・スクリプトの流れに沿って出題されるのが多い感じがする。全体を聞かないと分からない「概要に関する設問」も存在するが、大体が流れに沿った設問の構成になっている。
設問の中にも文章・スクリプトを解くためのヒントが隠されているので、それらを先読みをすることで聞くところ・読むところのメリハリが付けられるので、正確に解答することができる。
設問の中にも文章・スクリプトを解くためのヒントが隠されているので、それらを先読みをすることで聞くところ・読むところのメリハリが付けられるので、正確に解答することができる。
記録
★ abceed 60 分 (リスニング 30 分・リーディング 30 分)
反省点・気づいたこと
Part 3・4
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続けざまににやると先読みと解答のリズムが全然安定しなくなる。データ収集と併せて、引き続き練習をする必要がある。
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理解に時間がかかってしまう特定の話題がある。
- 分からない単語が出てくると、それ以降が聞こえなくなってしまうことがたびたびある。
Part 7
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設問の先読みのストックは 2 問くらいがちょうどよさそう。
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マルチプルパッセージは 1 文書を読んで答える設問が意外と多くある。
- マルチプルパッセージにあるクロス問題は 5 問中 1・2 問くらい。全部がクロス問題というわけではない。
本日の学び
Part 3・4
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設問の答えは、スクリプトの流れに逆らってバラバラに散在しているわけではないく同じになっている感じ。
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設問と、その設問の正解を導くヒントとなる英語表現に何らかの規則があるかもしれない。
Part 7
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設問の答えは、文章の流れと同じと思えば大体大丈夫そう。ただし、1 問目は概要を問う問題が出題される傾向があるので、2 問目にも目を向けておくとよい。
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設問を先読みするときは、一度に 3 問以上を頭にストックしながら文章を読もうとしない。読んでいくうちにストックしたものが頭からこぼれ落ちてまた設問を読まないといけなくなるので、そういう時間のロスは避けておきたい
本日の単熟語/コロケーション
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over one week : 1 週間ずっと(through one week)
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industry figure : 業界人
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value A over B : B よりも A に価値を置く
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introductory rate : 初回提供価格 、特別提供価格
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throughout employment : 雇用期間を通して
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post : ~を掲示する
太字:意外な意味